給食オリジナル「きつねどんぶり」


きつね丼は、数年前に児童が考案したメニューとして登場しました。
とてもおいしかったので、それ以降、時々登場するようになりました。

和泉市の葛の葉稲荷神社にはきつねの伝説があります。
きつね丼は、この伝説にちなんで、きつねの好物の油揚げ、厚揚げを入れ、
白ぎつねをイメージして豆腐も入れた、という丼です。
子どもなりによく考えた料理です。

他に、鶏肉、人参、干し椎茸、玉ねぎ、青ねぎ、卵が入っており、
具だくさんでおいしい味が出ます。

大好評でほとんど残りはありませんでした。