和風だし


今日のすまし汁は、昆布と削り節でだし汁をとっています。
和風だしのいい香りが校内に漂っていました。

夏休み、調理員さんたちは研修会で、プロの方からおいしいだしのとり方を教えてもらったようです。
研修の成果あってか、今まで以上にいいだしが出ていたように思います。

昆布と削り節の混合だしをおいしくとるコツを教えてもらいました。
昆布は水に40分位つけてふやかし、小さい火でゆっくり時間をかけて温度を上げていく。
40〜50分かけて60〜70度にする。
70度をキープして10分ほど置く。
昆布を取り出して沸騰させ、削り節を入れ火を止める。

切り干し大根のパッケージからいいにおいがしていたので、掲示しました。

校長先生も袋を手に取り、「いいにおいやわ〜!」とおっしゃっていました。