3年生 栄養指導 その1

9月の12日から16日まで、3年生の各学級で栄養教諭による授業を行いました。

テーマは、 「朝ごはんはどうして大切なの?」

事前に朝ごはんについてのアンケートをとりました。
アンケート結果から分かったことは、
「朝ごはんを毎日食べる」以外の子ども、すなわち「毎日朝ごはんを食べない」子どもはクラスで3〜4名。
毎日朝ごはんを食べない子は、
起きる時間が遅い。
寝る時間が遅い。
運動をあまりしていない。
という傾向が見られました。

毎日元気な子は、
体をよく動かし、
疲れて早く寝て、
朝は早く起きて
朝ごはんを食べる
という良い生活リズムが作れているようでした。

授業は1組以外午前中の2、3時間目に行いましたが、授業の最初に、まず
「今、おなかがすいているか?」という質問をしました。
とてもすいている、まあまあすいている、を合わせると半数以上の子が手をあげました。
「今、手をあげた子は、朝ごはんの量が足りないよ!」と言うと、
「そうだったのか!」とびっくりしたような表情をする子が多かったです。

そして、次に朝ごはんはどうして大切なのか?という本題に入っていきました。
続きは明日。