3年生 食育

北松尾小学校では、朝食の喫食率を上げる取り組みの一つとして
3年生の食育授業を実施しています。

テーマは「朝ごはんはどうして大切なの?」です。

朝食を食べると、体の中でどんな変化が起こるのか、
どんな朝食を食べると、栄養がバランスよくとれるのか
について学習しました。


事前調査では、パンだけ、ごはんだけなど単品だけの朝食をとっている子が多かったですが、授業後の保護者の方のコメント欄には、
・朝食の大切さが分かり、子どもがよく食べるようになった。
・もう1品でも増やしたい。
・パンが多いが、ごはんの朝食も取り入れたい。
・早寝早起きをさせたい。

など、前向きなご意見をたくさんいただき、うれしく思いました。

朝、時間がないのはどの家庭も同じだと思います。
家族の健康を考えて、少しでも充実した朝食にするためには、
・晩ご飯の残りを上手に利用する。
・さっと食べられる果物を買っておく。
常備菜を作っておく。
など、ちょっとした工夫で、品数を増やすことができます。

私の家でも、朝食は残り物が多くなってます…。
ちなみに今日の朝食は、
ごはん、スクランブルエッグ、昨日のかぼちゃの煮物、なし、牛乳、レーズン入りヨーグルトでした。変な組み合わせですが、栄養はとれるかと…。

今日の給食の献立は、
ポトフ
ひじきのごまマヨサラダ
黒糖パン
牛乳
でした。