じゃがいものごま炒め


給食での親子丼は、食中毒予防のため、お店で出てくるようなとろっと半熟卵に仕上げることはできません。

卵は1万個に1個ぐらいの割合で、サルモネラ菌に汚染されているといわれています。
給食ではそのことをふまえ、卵を割る作業は、生肉と同じように、気をつけて取り扱っています。
加熱も十分行い、85度1分以上を確認していますので、できあがりはぼろぼろになってしまいます。
でも、削り節でだしをとり、ていねいに作っていますので、おいしいですよ。

新メニューのじゃがいものごま炒め は好評で、残量はほとんどありませんでした。
材料は、豚肉、人参、じゃがいも、白ごま
調味料は、炒め油、しょうゆ、砂糖、ごま油、一味唐辛子です。
豚肉を炒め、ゆでた人参、ゆでたじゃがいもと炒め合わせました。

後期A班の給食委員さん、
おかず係は全部返却が終わっているか、ふたの枚数を確認しています。

牛乳係は、牛乳びんをていねいに扱うよう注意しています。